Earphone 端子2008年05月09日 05時58分

普段使用している Rig は TS-970S ですが、9600 bps 信号の送受信は
改造した内部から直結して行っています。1200 bps 信号はイヤフォン
端子に接続して受信、マイク端子から送信しています。この 1200受信
について少しだけ改善しました。改善といっても改造ではありません。
1200受信は無線機背面にある2個のコネクタから行っていますが、TNC・
・スピーカー・外部サウンドブラスターに分配していました。 どうも
スピーカーの受信音が弱いな と感じていたので、百均の分配器をはず
して、1個のコネクタに 1個のプラグを挿すようにしたら 信号音も倍
くらいに強くなり、外部サウンドブラスターによるデコード率も 劇的
に改善しました。TNC の時など 必要に応じてコネクタ(プラグ)を抜き
差しするようにしています。タコ足はよくないのですね。 なお、無線
機の前面にも フォーン端子があるのですが、こちらに挿すと背面端子
への信号がカットされてしまいます。 有効活用する方法はないかな?

CubeSats TLE update2008年05月09日 21時23分

5月9日現在の軌道要素オブジェクトナンバーは次のとおりです。
『32787 OBJECT E』でも、CUTE-1.7+APDII の CW がバッチリと
聞こえてくるのですが? その裏で、確かに COMPASS-1 らしき
信号も聞こえてきます。 DELFI は、『32789 OBJECT G』に!

In NORAD:
32783 OBJECT A = CARTSAT-2A
32784 OBJECT B = CANX-6
32785 OBJECT C = CANX-2
32786 OBJECT D = IMS-1
32787 OBJECT E = COMPASS-1
32788 OBJECT F = AAUSAT-II
32789 OBJECT G = DELFI-C3
32790 OBJECT H = CUTE-1.7+APDII
32791 OBJECT J = SEEDSII
32792 OBJECT K = RUBIN 8/PSLV