UWE-3, 436.395MHz2014年10月22日 20時49分

4M, Manfred Memorial Moon Mission2014年10月21日 20時22分


(C)LuxSpace, ARRL

Manfred Memorial Moon Mission

Nation:    Luxembourg ルクセンブルク
Type:      Lunar fly-by, amateur communications
Operator:  LuxSpace
Lifetime:  8 days
Mass:      14 kg (payload only)
Frequency: 145.980 MHz
Mode:      JT65B
Launch:    17:59 UTC, 23.Oct.2014
Sites:     Xichang Space Center (Songlin), Sichuan, China

LuxSpace社の 4Mミッション、すなわち "Manfred Memorial Moon Mission" は、
月面フライバイを低コストで実行するミッションである。OHB-システムの創始者
故 Manfred Fuchs氏にちなんで名付けられた衛星は、2014年10月の終わり23日に
打ち上げられ、ルナーミッションの最終段階となる。4Mは、CZ-3C/G2(LM-3C/G2)
ロケットの 3段目の機器ベイに装着される。

4M衛星の装置諸元:
・一次電源:28高エネルギー密度、非充電式電池。
 メイン運用の実験に 6W を供給し、標準ミッションを保障する。
・二次電源:2x8 三層太陽電池、4xリチウムイオン充電式太陽電池。
・搭載コンピュータ FM430 および、インターフェース基盤。
・I/Q 変調器
・RF 電力増幅器、アンテナに標準 1.5W を供給する。
・1/4λアンテナ
・軌道上の放射線量測定のための RAD実験。

軌道は月面フライバイで、90%の確率で大気圏再突入し、残り10%の確率で非常に
興味深い軌道となる。標準ミッション期間は、8.17日である。月面フライバイは
約4.04日かかる。月面フライバイの間は、地球までの距離は高々 399636km で、
月との距離は最終噴射ベクトルにより、12000km~24000km である。

4M衛星は、単一アンテナにより 145.980MHz, 1.5W で連続的に送信される。送信
は打ち上げ後、77.8分後に開始する。無線運用は、アマチュア無線帯でデコード
可能な JT65B で送信される。

[訳補足] Chang Zheng-3C: 中国ロケット 「長征」 3号C, 英名 Long March-3C
                4M衛星を載せ、2014年10月23日UTC 打ち上げ予定。
     Chang'e 3: 中国の国家的プロジェクトとして推進している月探査
                計画に基づく月探査機 「嫦娥」 (じょうが) 3号。
                2013年12月14日 月面軟着陸成功。

[4M TLE]
Use this TLE up to 27/10 1200UTC
1 99999U          14298.79728009  .00000066  00000-0  00000-0 0 00006
2 99999 030.6553 295.6956 9746689 147.2577 071.9585 00.10600338000010

The following set is to be used after the flyby from 28/10 1200UTC onwards
1 99999U          14301.79728009  .00000000   00000-0 00000-0 0 00009
2 99999 049.9434 067.2017 6639865 045.9865 124.5019 00.06612018000010

4M LuxSpace
WSJT TEST-Files
AMSAT-UK Article #1
AMSAT-UK Article #2
Gunter's Space
WSJT #1
WSJT #2
WSJT #3

Meteor-M N2 image2014年10月20日 20時20分

09:09-09:24JST, 20 Oct 2014, Ele 79 N-W-WS, 137.100MHz USB
本日朝パスで、JA0CAW局が受信変換した rawファイルを、JE9PEL/1 が Analyzer
により解析してみました。受信モードは、SDR#, USB 8 Bit PCM の録音です。

TigriSat Telemetry Decoder #22014年10月19日 19時28分

今朝受信した Hexデータを解析してみました。
本日の、『100 bytes = POWER SUBSYSTEM』 の頭の 1byte は、96 でした。受信
データの下記表示は、数えやすく 25バイトごとに改行していますが、実際に HP
Telemetryのページに入力する時は、横一行にして改行を含めずに貼り付けます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/tigride1.htm

FCD + SDR# + MixW3 + OnlineKissPlus + Decoder
09:41-09:54JST, 19 Oct 2014, Ele 83 ES-Z-WN, 435.000MHz 9600bps FSK

Received by JE9PEL

1) 22 bytes = BEACON MESSAGE: TIGRISAT ABACUS BEACON

2) 64 bytes = STATUS REGISTER: Status Window

33 00 00 01 01 01 01 01 FF 00 05 00 01 00 00 00 02 01 A0 00 FF F0 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 20 00 00 00 9F B7 D3
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00

3) 152 bytes = POWER SUBSYSTEM: Power System & Solar Panels Window

D3 B7 9F 00 00 00 D4 03 FF 05 02 5D 03 FF 00 02 03 FF 03 FF 00 02 03 FF 03
FF 00 02 03 FF 03 FF 00 03 02 5C 03 FF 00 03 02 5E 02 5E 03 14 02 5D 02 5E
02 5D 02 5E 02 5D 02 5C 02 5D 02 5D 03 0A 03 18 02 5E 02 5D 00 03 03 FF C0
00 03 FF 03 80 02 84 00 B6 01 8D 02 21 02 22 02 22 02 23 02 20 02 20 02 23
02 22 02 20 02 21 C0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00

4) 100 bytes = ONBOARD SENSORS: Sensors Window

96 01 02 11 28 32 74 FE A1 01 BA FF 62 FE 3B FB DD 01 05 00 FE FF 04 00 58
00 50 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00

UWE-3, 437.385MHz2014年10月18日 20時57分

このパス(20:25JST, 18.Oct)で、どうも 436.395MHz で聞こえないと思ったら、
めずらしく 437.385MHz で聞こえていました。

Comment OFF2014年10月18日 08時28分

スパム防止のため、しばらくコメントの受付を OFF にします。

TigriSat Telemetry Decoder #12014年10月17日 19時40分

TigriSat の Telemetry Decoder が公開されました。JA0CAW局Blogでも解説して
いますが、それを補足します。 TigriSat-HP の Telemetryページには4つの窓が
あります。受信した HEXデータを、下段の "Downloaded Message" 欄にそれぞれ
byte数ごとに切り分けて貼り付け、"Run Code" ボタンを押すごとに それぞれの
窓に自動的に解析され、背景がエンジ色になって結果が表示されます。
(注) 1行の最後に改行があると解析不可。

http://www.tigrisatcubesat.com/
http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/10/tigrisat-decode.html

Example

1) 22 bytes = BEACON MESSAGE: TIGRISAT ABACUS BEACON

2) 64 bytes = STATUS REGISTER: Status Window

33 00 00 01 01 01 01 01 FF 00 05 00 01 00 00 00 02 01 A0 00 FF F0 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 20 00 00 00 9F B7 D3
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00

3) 152 bytes = POWER SUBSYSTEM: Power System & Solar Panels Window

D3 B7 9F 00 00 00 A0 03 FF 06 02 5E 03 FF 00 03 03 FF 03 FF 00 03 03 FF 03
FF 00 02 03 FF 03 FF 00 02 02 5D 03 FF 00 02 02 5D 02 5D 03 14 02 5E 02 5E
02 5D 02 5D 02 5E 02 5E 02 5D 02 5E 03 0A 03 17 02 5E 02 5D 00 02 03 FF C0
00 03 FF 03 81 02 83 00 B0 01 8D 02 21 02 23 02 20 02 21 02 22 02 20 02 21
02 21 02 22 02 22 C0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 000 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00

4) 100 bytes = ONBOARD SENSORS: Sensors Window

A5 0C 1F 12 1B 1B 61 FE 76 01 E5 FF C5 FE CC FB D1 01 04 00 FD FF 04 00 68
00 68 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00

DX-1 interval 30 secs2014年10月16日 21時11分

TS-790S(KENWOOD) が、L帯PLL の故障修理不能からいったん戻ってきて、すぐに
今度は Tx, Rx の不調で再び修理に出して、これもまた修理不能で、結局一ヶ月
近くも名古屋にある修理工場と自宅横浜を行ったり来たりしていました。その間
ずっと FCD 運用をしていたので、すっかり FCD の操作に慣れてしまいました。
そこで、本日久しぶりに戻ってきた TS-790 を使った受信を行なってみました。
未修理で長距離をトラック移動していたためか、振動により Tx, Rx は元の良い
状態に戻ったようです。これって接触不良によるもので、いずれまた故障すると
思いますが、もうしばらくは大丈夫でしょう。L帯PLL の IC部品 "MB87006A" は
ネットではなかなか見つかりません。秋葉原でも取り扱いはしていませんでした。
もうしばらく様子を見ます。肝心の衛星の話しに戻しますが、まずは TS-790 の
動作確認を兼ね、DX-1 を受信してみました。30秒間隔の送信になっていました。

20:35-20:47JST, 16 Oct 2014, Ele 82 S-Z-N, 438.225MHz 9600bps GFSK
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:39:08R]
kカモ? ?[
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:39:38R]
rキモ?!W・
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:40:08R]
sクモ?!-W「
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:42:08R]
kシモ?!・W
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:42:38R]
rスモ?!テW<
1:Fm Dauria To DSC001 <UI F/R Pid=F0 Len=255> [20:43:08R]
sセモ?!畍\

Meteor-M N2 software_process #62014年10月15日 21時54分

LRPToffLineDecoder の縦6列のうち 例えば右3列にそれぞれ絵が現れたら、その
最上段の数値のとおり画面左下で、R:3.5-4.1/G:10.5-11.5/B:11.5-12.5 を選択
してから、"GenerateRGB"ボタンを押すと、別窓に絵が現れます。 この R/G/B値
を入れ替えたり、他の数値を選択すると、それに応じて他の色で描画されます。
この別窓の絵で Saveボタンを押すと 画面では変化ありませんが、PC内フォルダ
に bmpファイルとして自動保存されます。後は画像ソフトで縮小し、自局好みの
pngファイルとして名前付け保存します。次の専門サイトが大変参考になります。
http://www.radioamatoripeligni.it/i6ibe/meteor_m2/satellit.htm

自局なりにその画像処理手順を理解し、本日の夜パスで衛星Meteor-M N2 を受信
し解析してみましたが、本日は画像がチョ切れチョ切れで絵になりませんでした。

WSJT by K1JT2014年10月14日 19時45分

WSJT の開発者 K1JT/Joseph Taylor氏は、1993年にノーベル物理学賞を受賞した
アメリカの宇宙物理学者・天文学者だったのですね。新型連星パルサーを発見し、
中性子星が重力波を放出することでエネルギーを失って公転周期が短くなってい
くとを示し、アインシュタインの予測した重力波の存在を間接的に証明したとい
うことです。WSJT (Weak Signal communication by K1JT) は、ご存知のように、
EME 等の微弱信号通信を目的として開発されたデジタル通信用ソフトとして知ら
れていて、Ver10.0-r4336 が現行バージョンで、JT65, JT4 等の四個のモードが
あります。WSJT-X は、さらに JT9 という新しいモードを持っており、この現行
バージョンは Ver1.4.0-rc2 となっています。

http://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr629.htm
http://heiseiturezuregusa.blog.ocn.ne.jp/a/2014/10/107_be07.html