各衛星から受信した AFSK データファイルは、1月26日以降 My_HP の英語版
http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/prismcwe.htm#bottom
http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/starsafs.htm#bottom
の方に保存します。My_HP は日本語版と英語版の二つを持っているのですが、
基本的に日本語版は主に記事、英語版は主に記録と住み分けているからです。
本日(1/26)夜のパスで、PRISM からは多くのデータを受信デコードしました。
日々、送信データが増えていきます。安定してきました。
STARS は、AOS と LOS 近くの低仰角(10度以下)は親機(437.485)から送信し、
高仰角(10度以上)では子機(437.465MHz)から送信するという運用形式に変更
されました。
AFSK解読ソフトについて、PRISM は日本語版が完成し、英語版は現在作成中
です。STARS の AFSK解読ソフトは見当たりません。期待したいと思います。
KKS-1 の CW は、今回の5衛星の中では最も強力です。AFSK の運用について
は運用計画を現在検討中で、今後の運用計画について同高専の Webサイトに
順次掲載される予定です。AFSKの運用のあかつきには、英語版の方に新たな
My_Page を作るつもりです。