奇跡の地球物語2011年04月24日 19時49分

毎週日曜日の夕方は、我家では「笑点」(デジタル4, 日本TV) と「ウチゴハン」
(デジタル5, TV朝日) を見る習慣があり、それをビデオ(VHS) に撮って後で何度
も見返しています。本日(4/24)もそのようにしていて、そのまま何気なくテレビ
をつけていたら、同じチャンネル(デジタル5, TV朝日)で 18時30分から「奇跡の
地球物語 ロケット 宇宙への夢」という番組が始まったではないですか! その
ままビデオに撮り続けました。その内容は、1955年に日本で初めて発射実験を行
った糸川英夫博士によるペンシルロケットの話から、昨年日本中を沸かせた惑星
探査機「はやぶさ」、本年1月22日に打ち上げ成功した H-IIBロケット2号機と、
同乗の国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2) の話題でした。
わずか30分の番組でしたが、実に興味深い内容でした。 HP でバックナンバーを
見ることができます。わずか23センチのロケットでその礎を築いた糸川英夫博士
は、こんな言葉を残しています。『目標に向かって、一段ずつ階段を上っていく
上で一番肝心なことは、必ず、最初の一段を上るということである。そしてまた
次に一段を上るということである。』 来週は「オオサンショウウオ 清流に棲む
生きた化石」という内容です。 http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/