今夜の日本テレビ・バンキシャ 「ロケットガールズ」 を見ました。
3ヶ月にも及ぶ女子高生のロケット製作に、TV番記者が追跡取材し、
その結果、CanSat の分離はしませんでしたが、飛翔は立派に成功
しました。殺伐としたニュースが多い昨今、20分におよぶ放映の中で、
純粋に科学的に ロケットを追究をする彼女たちの姿に感銘しました。
家族へのインタビューの中で、子供を応援する父親に対し、母親の
「意味がわからない.....」 というコメントには思わず笑ってしまいました。
来年の選には漏れたということですが、文科省は、今後もこのような
企画を積極的に支援し続けていくべきだと思います。