Perseus-M1, 22:51-23:03JST, 8 Mar 2015, Ele 73 N-W-WS, 400.170MHz 9600bps GFSK
Perseus-M2, 22:59-23:11JST, 8 Mar 2015, Ele 59 N-W-WS, 400.221MHz 9600bps GFSK
Perseus-M1/M2 の夜パスで、ほとんど時間差で同時に受信デコードすることがで
きました。夜は若干信号が弱く、この高仰角でも地上ノイズに埋もれ、それぞれ
1個づつしかデコードしませんでしたが、日本上空でも 常時、信号を送信してい
ることは確認できました。次のタイムスタンプと、上図のタイムラインから衛星
の本当の信号であることがわかります。上図の中の他の縞模様は衛星信号と似て
いますが、それはノイズです。衛星信号は約21秒毎に等間隔に送信しています。
Perseus-M1
1:Fm CQ To NOCALL <UI R Pid=F0 Len=181> [22:56:55R]
FM1,03/08/2015 07:58:34,:fcs:1360,10,16,106,:eps:7.81,7.80,7.84,7.83,9,9,9,10,215,17,100001110000001101011000,7.5,7.5,7.3,7.3,-32,-33,-3,-26,-26,-32,-18,
Perseus-M2
1:Fm CQ To NOCALL <UI R Pid=F0 Len=179> [23:04:33R]
FM2,03/08/2015 08:07:20,:fcs:1511,9,16,107,:eps:7.70,7.72,7.76,7.76,6,6,6,7,248,8,100001110000001101011000,7.5,7.5,7.2,7.2,-34,-29,-19,-17,-24,-19,-29,