Calsat32 on LINUX2024年01月30日 09:45

Calsat32 Ver1.5.7 にアップデートしたという情報を受け、自局の LINUX環境に
も移植し直した。正しく起動し動作するが、一部言語表示されない箇所があった
ので、日本語ロケールUTF-8, SJIS をインストールし直した。表示結果変わらな
かったが動作に支障はないので、これで良しとする。(以下、その備忘録)

$ sudo -s
# sudo apt install glibc-locale-source
or
# sudo apt install glibc-langpack-ja
> Ignore a warning message.

# localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP ja_JP.SJIS
or
# localedef -f UTF-8 -i ja_JP ja_JP.UTF-8 

# locale -a | grep ja
> ja_JP.sjis
> ja_JP.utf8
# exit

$ cd .wine/drive_c/calsat32157
$ LANG=ja_JP.SJIS wine Calsat32.exe
or
$ LANG=ja_JP.UTF-8 wine Calsat32.exe
> OK

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
Tropical fish?

コメント:

トラックバック