HORYU-4, 2400.300MHz +/-50kHz2016年02月21日 16時29分

  

今日は一日、右半分の 2400.300MHz+50kHz=2400.350MHz で受信してみました。
結局、HORYU-4 の 2.4GHz信号は、中心周波数 2400.300MHz を挟んで、+/-50kHz
の二つ存在することがわかりました。16:03JST のパスの最初に、2.4GHz OFF の
処理がなされたようで、土日 二日間で実施された 2.4GHz試験は成功裏に終わり
ました。次の My_Web に『HORYU-4, 2.4GHz 信号受信』と題しまとめてあります。
※ OFF ではなく、27時間ごとの定期的な RESET だということです。

  http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr902.htm
  http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/horyu4sb.htm

コメント

_ 相木/JE0JDY ― 2016年02月21日 16時47分

清水さんより以下のコメントがありました。ご参考まで

相木様


お世話になっております。
リンクありがとうございます。
JE9PEL局様のブログ、拝読させていただきました。


「標準周波数より約56kHz下方にあるスプリアス信号の方が、むしろ強く聞こえる場合があります」と記載されていますが、
その通りです。0101010101010101...と100kbpsで変化する連続信号(50kHz)を送信しているときは、
中心周波数(2400.3MHz)から上下にそれぞれ50kHzずつ離れたところに鋭い山ができます。
これが、30秒間ないし15秒間続いた後に、2400.3MHzを中心とするなだらかな山(占有帯域幅は150kHz程度)が見えると思います。



いつもありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。


清水達生

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