先月末に、気象衛星 NOAA レシーバーの修理を米国に依頼したことを書きました。
その時にかかった修理代を、国際送金為替 (Postal Money Orders) として、EMS
(国際速達郵便書留) で送りました。この件について、先ほど GO-32 を受信して
いた最中に、その手続きをした某郵便局から電話がかかってきました。何事かと
QSO を中断してその電話に出てみると、なんと、EMS がまだ日本の郵便センター
に留まっているということです。一瞬、我が耳を疑いましたが、宛て先に米国の
会社名と個人名が併記してあって、それがいけないということです。規則でそう
なっているということなのですが、何故、それをその時に説明してくれなかった
のか、何故、3週間もたった今ごろになって連絡をしてきたのか、なんのための
EMS なのか....、怒りを出したかったのですが、そこをグッと抑えて、明日の朝
もう一度確認してから連絡をくれるということなので、それを待つことにします。
もしかしたら相手に EMS が届いている可能性もあるということなので、(これも
不確かで腑に落ちないのですが)、先ほど 相手先に謝罪と確認のメールを急いで
送りました。明日、この結論をまたここに書きます。