AO-16, LO-19 status June 172007年06月17日 17時52分

以前、あれほど強く聞こえていた PSK 音が、全く聞こえませんでした。
いつごろから聞こえなくなったのでしょうか? (437.025 MHz, USB)
その後に飛来した LO-19 からは、なつかしい CW 音が聞こえました。
LO-19
437.125 MHz
08:10 - 08:25 UTC, 17 June 2007
17:10 - 17:25 JST, 17 June 2007
Max ele. 70 deg

E LUSAT HIHI AO AVT AB6 ATN ADD AT4 ABD A4B AE6
5 LUSAT HIHI A0 130 176 109 188 104 178 147 156

  CH 1 : +5 電圧                        636/130 =   4.9 [V]
  CH 2 : +10 バッテリー電圧           0.064*176 =  11.3 [V]
  CH 3 : CW送信機温度         0.354*(134.7-109) =   9.1 [C]
  CH 4 : 送信機出力電力       (10.9+188)^2/40.1 = 986.6 [mW]
  CH 5 : Box#4 温度             0.356*(136-104) =  11.4 [C]
  CH 6 : +10v 電流                      0.7*178 = 124.6 [mA]
  CH 7 : +Z パネル電圧                 0.15*147 =  22.1 [V]
  CH 8 : +8.5 電圧                    0.056*156 =   8.7 [V]
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr219.htm

SELENE 打上げ日決定2007年06月17日 21時49分

月周回衛星 「かぐや (SELENE) 」 と H-IIA ロケット 13 号機の打上げ
が、日本時間 8月16日 09時30分48秒 に決定しました。
http://www.jaxa.jp/

CP4 ?2007年06月17日 22時59分

本日(6/17)、CP4 が聞こえませんでした。 ご確認願います。

ANDE digipeat June 182007年06月18日 21時38分

夜のパスで、3月以来 二度目の デジピート (via ANDE-1) ができました。
2007-Jun-18 21:26:34 JE9PEL>CQ,ANDE-1*:

転載 : FO-29 ON from JARL2007年06月19日 18時47分

JARLでは 6月18日現在、日蔭による電力供給不足から、平常は運用を
停止している、アマチュア衛星 「ふじ3号」 (FO-29) の電力状況、および
衛星本体の動作状況の確認のため、6月30日 または 7月1日の日本上
空のパスにおいて、一時的に 「ふじ3号」 のアナログ中継器を ON にし、
テレメトリーデータの収集作業をおこなう予定です。

アマチュア衛星を受信できる設備をお持ちの方は、テレメトリ受信データ
の収集にご協力をお願いいたします。

「ふじ3号」 のアナログ中継器を ON にするパスのスケジュールなどは、
近日中に JARL Web, http://www.jarl.or.jp/ 上でお知らせします。

なお当日、「ふじ3号」 のテレメトリを受信されて、録音、もしくはデータを
解析された方は、ぜひ、JARL 技術研究所まで受信データをご提供いた
だきますようお願いいたします。

【受信データの送付先】 lab (at) jarl.or.jp

CP4 heard2007年06月20日 22時41分

本日(6/20) の夜のパスで、CP4 USB が 2分間隔で送信されていること
を確認しました。

XI-V status2007年06月20日 22時56分

このパスでは、ROM 7, 1 画像を送信していました。 地上高度も 700 km
あり、安心して聞いていられます。  by XI-V Real Time Decoder Ver 1.2

<1> [07/06/20 22:47:15]
xic0133fe859Ve73dI3d14S01013401012cT75c79a83788a9496 ff29b8010

<1> [07/06/20 22:47:15]
衛星内部時刻 4188249
電池電圧[V] 4.076
太陽電池電圧[V] 4.312
充電電流[mA] 107.6
通信系電流[mA] 138.4
>太陽電池電流[mA]
+X面電流 5.1
-X面電流 4.7
+Y面電流 127.6
-Y面電流 5.6
+Z面電流 4.5
-Z面電流 111.8
>衛星温度[℃]
+X面温度 3.4
-X面温度 51.6
+Y面温度 24.4
-Y面温度 10.3
+Z面温度 5.6
-Z面温度 15.3
蓄電池温度 20.8
通信機温度 20.0
>その他のステータス
テレメROMモード 粗履歴
カメラROM1上書き 禁止
カメラROM2上書き 禁止
カメラROM3上書き 禁止
カメラROM4上書き 禁止
カメラROM5上書き 禁止
カメラROM6上書き 禁止
カメラROM7上書き 禁止
アップリンク回数 9
カメラ撮影回数 1
SELリセット回数 0
アンテナ展開 展開済み
CWデューティー比 0.3以上
OBCリセット要因 通常起動
充電状況 充電停止
カメラ動作状況 ON

AO-07 第二の人生2007年06月21日 20時59分

AO-07 が生まれ変わって、ちょうど 5年を迎えます。 アマチュア人工衛星
の歴史の中で、これほどセンセーショナル(良い意味で)なニュースはなか
ったのではないでしょうか。 生まれ変わりのニュースは、本当に世界中を
駆け巡りました。 現在では、ほとんど スイッチが Bモードに固定され機能
しています。 実際の年齢は、1974年の生まれですから、なんと 33歳 です。
途中 26年間の仮死状態が続いていたので、これほど長生きなのでしょう。
これからもまだまだ現役として活動が期待される衛星です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr342.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr343.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr344.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr345.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr346.htm

続 ・ 転載 : FO-29 ON from JARL2007年06月21日 23時23分

■アマチュア衛星「ふじ3号」 (FO-29) のアナログ中継器を 6月30日、
一時的に ON にします。 テレメトリーデータの収集にご協力ください。

先にお知らせしましたとおり、電力状況、および衛星本体の動作状況
の確認のため、6月30日の日本上空の次のパスで、「ふじ3号」 アナ
ログ系中継器を ON にします。
アマチュア衛星を受信できる設備をお持ちの方は、ぜひ テレメトリー
の受信にご協力をお願い致します。

【アナログ中継器をONにするパス】
6月30日 03:40 ~ 03:45 (UTC), 12:40 ~ 12:45 (JST) の約 5 分間、
および、 05:22 ~ 05:30 (UTC), 14:22 ~ 14:30 (JST) の約 8 分間。

この運用時間帯でのアナログ系中継器の利用につきましては、特に
制限はしませんが、EIRP 100W 程度の電力による運用をお願いいた
します。

なお、6月30日 および 7月1日の深夜から早朝の周回でも、一時的に
アナログ系送信機をオンにすることがありますが、衛星に太陽光があ
たらない時間帯での衛星へのアップリンクはお控え頂きますようお願
いいたします。
          【受信データの送付先】 lab (at)jarl.or.jp

歓送迎会2007年06月22日 23時59分

時期はずれの本日(6/22)、職場の歓送迎会が行われました。 正直に
言うと、私はこういう会合はあまり好きではありません。 何故かという
と、これまで長期間一緒に仕事をしていた方たちと、たぶんこれで一生
会うことがないかもしれない(特に女性) と思うと、寂しい感情に襲われ
るからです。 これからの新しい職場での活躍を期待する という広い心
が持てればよいのですけれど .....
ところで、FO-29 の再開実験まで、あと一週間ですが、もしかすると
という気持ちで、本日(6/23) のパスも聞いてみようと思います。