Digital Satellite Blog since 13 Jan 2006 count No. 620,000 as of 25 Sep 2023 JE9PEL/JR6, Mineo Wakita Comment Answer: Angelfish
スペースシャトル後継機と目されている「Dragon Qualification Unit」を載せた 「Falcon 9」ロケットが、6月4日14時45分EDT (6月5日3時45分JST) にケープカナ ベラル空軍基地から打ち上げられました。 http://www.spaceflightnow.com/falcon9/001/status.html http://www.spacex.com/dragon.php http://www.excite.co.jp/News/society/20100605/Sorae_030807_3926.html
by JE9PEL/1 [コメント(0)|トラックバック(0)]
JA0CAW局による受信変換ファイルを、Ruby で解析してみました。全体 化け字。 おそらく衛星からのデータはバイナリだと思うので、この方法での解析は無理が あるのではないかと思われます。 (1) Ruby を解凍、インストール。 1.9.1 i386 (32bit) ruby-1.9.1-p378-i386-mswin32.zip (14,226KB) 最新リリース版 http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/download/release.html (2)「UNITEC-1-1.rb」,「UNITEC-BIN-1-1.txt」を適当なフォルダ(D:\ruby) に保存。 (3) スタート - プログラム - アクセサリ - コマンドプロンプト - D:\ruby に移動。 (4) DOSプロンプト D:\ruby> に続けて、UNITEC-1-1.rb と入力し、Enterキーを押す。 (5)「開けない」メッセージで、D:\ruby\bin\ruby.exe を指定する。 (6) 上図のように、自動的にデコードされる。
3日ぶりに TLE 更新されました。 それでも数分は早く構える必要があるかもしれません。 OBJECT C 1 36575U 10020C 10156.22854957 .00060769 -37391-5 10000-3 0 233 2 36575 029.9583 131.4714 0022685 354.7334 021.3337 16.00984117 2443 1分早く聞こえてきました。TCA以降、ずれてきたので手動に切り替えました。 SOKA15D5420071000D208109DF0007B3B0
本日夜のパスで、Uplink_Count 1(0x01) を確認しました。 7Jun2010, 20:33-20:40JST SOKA17253B0171000D21810CE10006B3AF SOKA1726820171000D21810CE00006B3B0 SOKA1726CB0171000D21810DDF0007B3B0
一昨日の時点で、地表高度 256.9km。 今、一日 5kmづつ高度が下がっているので 大気圏再突入は、単純計算で (250-120)/5=26日後、つまりどんなにもっても七夕 7/7のあたりで、最後は加速度的に高度低下するので、実際は 6月下旬ころになり そうです。
数々の苦難を乗り越えてきた「はやぶさ」は、6月13日(日) に地球帰還が予定 されています。 (着陸想定地域は、オーストラリア・ウーメラ砂漠) その関係者からのメッセージです。(↓) http://hayabusa.jaxa.jp/message/message_028.html http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/
3日前の軌道要素(36575) は、元期(EpochTime)『10156.22854957』ですが、これ を使って 本日(6/9)の夜パスは、9分早く 18:47-18:54JST で聞こえていました。 この TLE を使う限り、一日あたり 3分づつ加算して早めに聞く必要があります。 Waseda-SAT2 (36573) は、最新の元期『10160.10880591』の軌道要素を使っても 聞こえてきませんでした。
36575 は、元期 10161.14164583 にアップデートし、ほぼこの通り飛来しました。 NORAD(北米防空司令部) は、数万個の人工衛星に直接電波を照射し、その反射波 から衛星の位置を特定しているという話を聞いたことがあります。それにしても わずか 10cm^3 で秒速7km(時速2万5千km、東京大阪間70秒) の人工衛星の位置を よく正確に掌握しているものですね。
管制局により、FM download が成功しました。自局では仰角 2度とデコード不能 でしたが、JA6PL局ではデコードに成功された模様です。おめでとうございます。 http://ja6pl.blog.bbiq.jp/blog/files/negai10061021.txt
昨夜(10Jun2010) 21:51JST のパスで、管制局の尽力により FM HKパケットデータ が流れました。その信号を、JA6PL, JA3TDW 各局が受信デコードに成功しました。 その録音データを JA0CAW局がデータ解析したのが、次の mp3ファイルです。 http://ja6pl.blog.bbiq.jp/blog/files/3700073020100610negai1.mp3 この音声ファイルを自局においても、『MixW + KissTerm』を使って再現すること ができました。この JA3TDW局が作成した『KissTerm』ソフトは、リアルタイムに データ解析するのに大変有効であることが実証されました。 http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr670.htm
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