SAKURA jpg earth image2024年10月07日 20時08分

SatNOGS 2024-10-03, File No.94 のデータを元に綺麗な地球写真が得られなかった理由
がわかった。衛星側の機械的な問題ではなく、自局の衛星データ収集不足が原因であった。
JH4XSY/1局からこの完全なデータの提供を受け、再度下記のシェルスクリプトを実行した
ところ、真ん丸の地球写真が得られた。自局の思い込みであった。(Sorry> SAKURA_san)
なお、下記の中の "foo" の付記は全て、JH4XSY/1局から提供のデータを元にしている事を
意味している。下記の jpg画像生成の手順に間違いないことも確認できた。(Tnx>JH4HSY)
今回、自局が "C0C010" カットを手作業で行った部分を、JH4HSY局は ruby構文を用いて
完全自動化しているので、自局もその詳細をこれから研究してみたい。

Using the data from SatNOGS 2024-10-03, File No.94, I was able to understand why
I was unable to obtain a clear photo of the Earth. It wasn't a mechanical problem
with the satellite, but rather a lack of satellite data collection on my part.
I had to completely cut out all the "C0C010" parts in the csv file.



[ext094.rb]
> for i in 0..0x0c3
> printf("grep 3EF053CCFF94%04X foo.hex | head -1 | cut -c 65-186 >> foo_cut.hex\n", i)
> end

[Terminal]
> [0195] decimal = [00c3] hexadecimal
> save above [ext094.rb]
$ ruby ext094.rb
$ ruby ext094.rb > 41003foo.sh
$ sh 41003foo.sh
$ cat foo_cut.hex > 41003foo.hex
$ tr -d '\n' < 41003foo.hex > 41003foo-oneline.hex
$ cat 41003foo-oneline.hex | xxd -r -p > 41003foo-completion.jpg

コメント

_ JE1CVL ― 2024年10月07日 20時39分

素晴らしいです。

_ JE9PEL/JR6 ― 2024年10月07日 21時29分

Tnx.> JH4XSY/1, JE1CVL

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