UWE-3, 437.385MHz2016年07月13日 20時47分

UWE-3 の Windows による受信は一ヶ月以上ぶりなので、なつかしく感じました。
受信の設定に最初、戸惑ってしまいました。やはり 継続的な観測が大事ですね。
※ LINUX は、一から Ubuntu-16.04 のインストールからやり直しました。
  トラブルのメッセージもなく、さくさく動いていて気持ちが良いです。
  USB起動は、Windows-HDDに影響を与えることなく、何度でもやり直し
  が効くので、大胆な実験ができます。

LINUX 復帰2016年07月14日 22時47分

一日実験を休養しただけで、やっぱり Linux に戻りました。UnetBootin を使い
Ubuntu 16.04 のインストールからやり直しました。データ保存領域(casper-rw)
を、1024MB x 3 + 512MB = 3584MB に増やしました。つまり 32GB の USB の内、
全体で、せいぜい 5GBしか使っていないわけです。これで 「Low Disk Space」 と
いう警告メッセージが出るということは、PC内部のメモリが不足しているという
ことではないかと思います。

その後、Rassam-paint, gFTP, GNURadio, RTL-SDR(RTL2832U), Block flow etc.
と、昨日実験をしていた状況まで一気にインストールを済ませました。昨日まで
出ていた警告メッセージは現われず、実に爽快です。明日からまた、次の段階に
気分良く進むことができます。

GQRX with RTL-SDR(RTL2832U)2016年07月15日 20時34分

    

初めて、LINUX の Ubuntu 環境の RTL-SDR(RTL2832U) で、FM音声を聞きました。
GNURadio は使わずに、GQRXパッケージをインストールして直接、RTL-SDR経由で
「FM_NHK横浜放送局(81.9MHz)」 & 「FM横浜(84.7MHz)」 のアナウンサーの声が綺麗
に聞こえてきました。アンテナは 2m を代用しました。

GQRX で、144MHz帯を聞く2016年07月16日 08時36分



144.640MHz ... APRS 9600bps GMSK
144.660MHz ... APRS 1200bps AFSK

GQRX の旧バージョンでは、「Data -> AFSK 1200 Decoder」 とできるらしいが、
現バージョンにはない? (※ Qt4.7 でインストールする必要があるらしい.)

DTUSat-2, 2.4GHz2016年07月16日 10時00分

AOS直後はいつもの強さでしたが、TCAにかけて弱くなっていきました。

USBメモリ 到着2016年07月16日 10時06分

USBメモリ2本。ア○ゾン経由で神戸から2日で到着しました。
3.0対応。 Made in Taiwan製。 Taiwan製は自局の好みです。
超小型携帯ノートPC は、ASUS。安い早い高機能。
USB2本は LINUX のバックアップ用に使うつもり。

GQRX FFT Settings2016年07月16日 18時50分



GQRX -> [FFT Settings] を各々調整して、やっと SDR# と遜色のないお馴染みの
画面表示にすることができました。信号のデコードに必要なパッケージ 'Qt4.6'、
'Qtmm AFSK 1200 Decoder' をインストールしようと、難儀&苦闘しています。

Decoding NOAA and Meteor-M2 in Ubuntu2016年07月16日 20時03分



こんなサイトを見つけました。おもしろそうだなぁー。

The Windows LRPTOfflineDecoder tool running in Linux with Wine.
http://www.rtl-sdr.com/a-tutorial-on-decoding-noaa-and-meteor-m2-weather-satellite-images-in-ubuntu/
http://voiceoverman.wix.com/noaam2#!setting-up-ubuntu-/mmr3u

Qt installing2016年07月17日 20時40分

目的も意図もわからず、Qt4.6 をインストールした。
(...できたと思う。時間が掛かった.)

MCubed-2 using LINUX2016年07月17日 22時37分



LINUX 経由で初めて MCubed-2 の 9k6信号を捉えました。LINUXを試みて一ヶ月。
感無量です。しかし、LINUX における解読デコーダーの環境がまだ整っていない
ので信号を受信するだけで精一杯です。LilacSat-2 や AAUSAT-4 のように 初め
から LINUX を考慮した衛星ならば 解読デコーダーが用意されていますが、他の
一般の衛星ではまだそこまで環境が整備されていません。とにもかくにも衛星の
信号を LINUX で捉えたことに意味があると思います。 GNU-Radio でブロックを
組めば解読も可能かもしれません。今回使用したソフトは、画像変換も含めて…
<LINUX + Ubuntu16.04 + Gqrx2.5.3 + Rassam_paint + gFTP2.0.19> です。