DTUsat-2 in morning2015年11月21日 11時00分

09:50-10:02JST, 21 Nov 2015, Ele 44 SE-E-N, 2401.843MHz USB
DTUsat-2の2.4GHzは、午前中には安定して聞えます。本日は、最初に半分の欠片
を1個、続けて完全なフレームを3個の合計3個半を受信しました。上図では SDR#
のFFT画面に2個の信号が見えています。

AISSat-3 frequensy2015年11月21日 22時24分

北極海域の航行船監視および科学観測を目的に、ノルウェーの小型衛星AISSat-3
が、2015年12月に Scout Soyuz-2.1b/Fregat ロケットにより打ち上げられます。
その周波数は調査の結果、恐らく 161.975MHz/162.025MHz であると思われます。

Vermont Lunar decay2015年11月22日 07時19分

Vermont Lunar は大気圏再突入しました。
Calsat32 の TELEM.TXT と GROUP.TXT から除去する必要があります。

O/OREOS TLE update2015年11月22日 09時18分

本日(11/22)からの O/OREOS の軌道要素です。このTLEでも 1~2分早める必要が
あります。年内はこのTLEで大丈夫でしょう。しかし、最近の O/OREOS は信号を
送信していないようです。本日 8:53JST- のパスでは 1回だけ壊れた信号を送信
したのを確認しました。

OOREOS
1 37224U 10062C   15326.31097841  .00000468  00000-0  59772-4 0 93082
2 37224  71.9753  55.3882 0017728 134.2832 225.8624 14.81316638 70390

DTUsat-2 2.4Hz in TCA2015年11月22日 13時34分

10:03-10:15JST, 22 Nov 2015, Ele 65 SE-E-N, 2401.843MHz USB
本日のパスでは、TCA を過ぎたあたりから何個も強力な信号が降りてきました。
このパスで、AOS と合わせ延べ 7個の信号を受信し、これまでの最高受信記録
となりました。

Vermont Lunar 9k6 last telemetry2015年11月22日 20時21分

Received by JA0CAW at 13:42:38JST, 21 Nov 2015
Analyzed by JE9PEL/1 at 22 Nov 2015

2015-11-22 11:14:44.350 UTC: [75 Bytes KISS Frame (without CRC)]
ctrl: 3   PID: F0 {UI}   56 Payload Bytes
from W1VTC2 to W1VTC: 
   1 > 56 65 72 6D 6F 6E 74 4C 75 6E 61 72 00 00 0C 0F 1B 05 03 94 
  21 > 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 
  41 > 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 
VermontLunar.......

※先日の故障上がりの Win7マシンを再修理に出しました。詳細は後日。

O/OREOS heard2015年11月23日 09時22分

昨日の TLE を早める必要はなく、今朝(11/23) 09:11JST のパスでは所定の時刻
に聞えてきました。上図のように、AOS 直後から 5秒ごとに送信していました。

FCD PPM calculation2015年11月23日 09時41分



今や FUNcbe Dongle Pro+ (FCD) を使う衛星受信が主流となっていますが、海外
からの購入価格も高く(€157)、入手後の設定方法も難しいので、導入をするには
一般には高い壁があることと思います。インターネットでは他に安価な Dongle 
がたくさん存在し、実際にそれを使用して衛星通信をしている局も多くいるので
参考になることでしょう。

(補足) ユーロ記号 € の表記の仕方を模索しているうちに、今朝(11/23)の
     DTUsat-2 の飛来時間がウッカリ過ぎてしまった。失敗,失敗......

さて、FCD の入手には My_HP No.697,698,699,700 の、特に No.698 の一行目の
「FUNcube Dongle Pro」 をクリックして辿ることができます。 設定は No.699 に
書いてありますが、さらに fcd_updj.htm のページが参考になると思います。

なお、この FCD の一本一本には 受信周波数に若干の個体差があるので、それを
補正する必要があります。 具体的には、その個体差の PPM を算出しなければな
りません。 PPM とは、「Parts Per Million」 のことで、受信周波数の変動値が
100万分のいくらなのかを表す周波数補正値のことです。つまり、

  周波数補正値 PPM=(1-(真の周波数/読み取り周波数))x100万 です。

PPM に関しては No.798下段[補足2] で詳細に解説しているので、ご参照下さい。

  

XW-2B 19k2 decoded2015年11月23日 21時39分

Date: 22 Nov 2015
Received by JA1GDE
Advised  by JA0CAW
Analyzed by JE9PEL



  





http://blog.goo.ne.jp/ja0caw-je0mzi/d/20151123
http://www.dropbox.com/s/b5s2fcsj3vou3cg/gde-xw2B.wav?dl=0

SPROUT デジトーカー全文2015年11月24日 11時50分


(C)AMSAT-UK

SPROUT Digitalker full text

昨年 LU4EOU局が受信した SPROUT のデジトーカーを、改めて聴き取って日本語
に起こし、さらに英訳してみました。

I, JE9PEL translated into English all the digitalker that LU4EOU has
received in 31 May 2014, as shown below.

Hello Hello Hello,

This is JQ1ZJQ, Juliett Quebec One Zulu Juliett Quebec.
I am Nano Satellite SPROUT, Sierra Papa Romeo Oscar Uniform Tango.
Ours made by Nihon University Student in Japan.
The center frequency of downlink is 437.525 MHz and 437.600 MHz.

If you input the next code at my web site, you can get a special
verification card.
The web site address is http://sat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/sprout/
and the code is [       ] (hidden by JE9PEL)

I hope for one of peace. 
Sekai no minasan Konnitiwa. --- Hello to everyone in the world.

  1. Konnichiwa      ...  Japanese
  2. Hello           ...  English
  3. Bonjour         ...  French
  4. Guten tag       ...  German
  5. Buon giorno     ...  Italian
  6. Buenas tardes   ...  Spanish
  7. Boa tarde       ...  Portuguese
  8. Dobry den       ...  Czech
  9. Namaste         ...  Hindi
 10. Nihao           ...  Chinese
 11. Annyeonghaseyo  ...  Korean
 12. Seen chaw       ...  Vietnamese
 13. Sawatdee kah    ...  Thai

私は日本大学超小型人工衛星 SPROUT です。SPROUT という名前には、「若者・
芽を出す・急速に成長する」 といった意味があります。これまでに培ってきた
技術を受け継ぎ飛躍させ、将来の宇宙開発につながるような独自技術を獲得し
ようという意味が込められています。ミッションである複合膜面構造物を宇宙
で広げることは世界初の試みです。

I am the nano satellite SPROUT of Nihon University. The SPROUT means
"bud", "posterity", "young person", "put forth buds" and "grow rapidly"
in Japanese.  We have started development the SPROUT as second satellite
project following the SEEDS since 2005 in winter. Get started development,
we named the satellite "SPROUT". We have done a meaning to the name that
we inherit the technology which gained by development of the SEEDS,
and attempts to acquire and establish the technology of their own, such
as lead to the space exploration in the future to leap it.  The SPROUT
is going to deploy the inflatable tubes and the equilateral triangle
(one side is about 1500[mm]) membrane by injecting N2 gas to the tubes.
The inflatable membrane structure is expected to building next era of
the space craft technology such as the Photovoltaic Power Satellite or
the Solar Sail.

Received by LU4EOU, 31 May 2014
http://lu4eou.blogspot.com.ar/
http://www.dropbox.com/s/928n4tlx89mkbqo/lu4eou_sprout_digitalker_20140531_040804Z.wav