FASTRAC information #122010年11月23日 09時10分

昨日(22Nov2010)の'古い'軌道要素では、FASTRAC は O/OREOS の前にいた。今は
本日(23Nov2010)の'新しい'軌道要素では逆になっている。垂直線は 10秒間隔で
引かれている。つまり、現在は衛星軌道面上、O/OREOS は FASTRAC の 80秒前方
にいることを示している。

FASTRAC
1 90025U 0        10326.13951925 +.00000264 +00000-0 +45941-4 0 00117
2 90025 071.9712 135.6738 0018042 303.2380 056.7051 14.76371385000304
RAX-1
1 90021U 0        10326.13838432 +.00001666 +00000-0 +24216-3 0 00095
2 90021 071.9683 135.6696 0022141 308.8255 051.0943 14.77179392000311
OOREOS
1 37224U 0        10326.13884752 +.00003623 +00000-0 +52130-3 0 00009
2 37224 071.9702 135.6712 0020984 306.5188 053.4182 14.76852367000030
NANOSAIL-D2 (FASTSAT-HSV01)
1 99902U          10324.07407928  .00000009  00000-0  13605-5 0 00008
2 99902 071.9737 140.1948 0018754 293.8357 252.2920 14.73466259000014

FASTRAC information #132010年11月23日 13時06分

まずは、MixW2 RAX-1 デコード実験。 >Tnx. JA0CAW, JE1CVL

FASTRAC information #142010年11月23日 18時27分

#11-(14) を次の記述に修正します。↓

(14) 次回からは、D:/RAX_GS フォルダ内の run_serial_to_tcp.bat
     および run_gs_client.bat を、この順にダブルクリックして、
     run_gs_client.jar (Beacon Decoding Software) を起動する。

さて、RAX-1 Beacon Decoding Software をハードTNCに直結して受信し サーバー
に送信するには、D:/RAX_GS フォルダ内の run_serial_to_tcp.bat 内で COM1 に
設定しておきますが、ソフトTNCとして MixW2 と連動させて 受信送信するために
は、仮想ポート(例 MixW2:COM7, RAX-1:COM8)に設定して上の(14)を実行します。
この時の受信デコードの様子が上図です。 MixW2 仮想ポートの導入については、
次を参照して下さい。

http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr635.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr636.htm