SOHLA-1 KISS 再現2009年04月04日 14時33分

管制局の解説ページ http://www.sssrc.aero.osakafu-u.ac.jp/HP_M/html/data.html
で最初に示している衛星コールサイン 「JL3YUK0JL3YUS0」の部分が再現できました。

『94 98 66 B2 AA 96 60 94 98 66 B2 AA A6 61』

 94 : 10010100 -> 1001010 -> 4A -> J
 98 : 10011000 -> 1001100 -> 4C -> L
 66 : 01100110 -> 0110011 -> 33 -> 3
 B2 : 10110010 -> 1011001 -> 59 -> Y
 AA : 10101010 -> 1010101 -> 55 -> U
 96 : 10010110 -> 1001011 -> 4B -> K
 60 : 01100000 -> 0110000 -> 30 -> 0
 94 : 10010100 -> 1001010 -> 4A -> J
 98 : 10011000 -> 1001100 -> 4C -> L
 66 : 01100110 -> 0110011 -> 33 -> 3
 B2 : 10110010 -> 1011001 -> 59 -> Y
 AA : 10101010 -> 1010101 -> 55 -> U
 A6 : 10100110 -> 1010011 -> 53 -> S
 61 : 01100001 -> 0110000 -> 30 -> 0

手順は次のとおりです。

(1) WiSPプログラムを立ち上げ、Log KISS 設定で SOHLA-1 からの信号を
    KISSファイルとして自動保存する。(4/4 昼パスで受信した.)
(2) バイナリエディタ Stirling.exe で、その KISSファイルを開く。

上図のとおり、重要な数値 '02' 以降の 16進数も表示されています。
しかし「SOHLA-1 Telemetry Decoder」で、この KISSファイルが開かないので、
作者に問い合わせ中です。 2009-04-04-04_sohla.kss

(参考)
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr618.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr626.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr627.htm

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