スター・トレック (Star Trek)2007年03月19日 23時11分

今から40年前の 1960年台に、アメリカの TV で毎週放映されていた
宇宙を舞台にしたテレビドラマです。日本でも放映されていました。
3年間連続でヒットした連続 SF 映画です。アメリカでは1シリーズが
半年間続きますから、単純計算で約 80作も続いたことになります。
これら全てを DVD 化した作品を、日本でも入手することができます。
この 80作品のうち、やっと 2/3 (3分の2) の 約 50作品を見終えま
した。 1作品が 50分ですから 2500 分、つまり 約 40時間かかった
ことになります。 これから全作品を見るつもりです。

舞台は宇宙。 エンタープライズ号で宇宙の果てを探査する物語です。
船長のジェイムズ・カーク (ウィリアム・シャトナー / William Shatner)
副官のバルカン人 スポック (レナード・ニモイ / Leonard Nimoy)、
ドクターのレオナード・マッコイ (デフォレスト・ケリー / DeForest Kelley)、
通信士 ウフーラ (ニッシェル・ニコルス / Nichelle Nichols)、
その他、加藤 / ヒカル・スールー (ジョージ・タケイ / George Takei)、
チャーリー / モンゴメリー・スコット (ジェームズ・ドゥーハン / James Doohan)
パヴェル・チェコフ (ウォルター・コーニッグ / Walter Koenig)、
など個性豊かな配役人で、毎作品、ハラハラドキドキで、最後には
全て問題解決する、実にスカッとする作品です。

今から 40年前の作品とは思えないほど、未来 (現代) を予測した
23世紀を舞台とした内容となっています。一つ予測外だったことと
言えば、コンピュータが現代の XP や Vista のようにチップ化され
て超小型になっていなかったということでしょうか。宇宙船は本当
に ワープ 7, 8 (ワープ1が光速) が出せるまで、これからの科学は
進化するでしょうか? 相対性理論を越える理論を必要としますね。

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