(#13 補足) [JPEG 120%-creation method]
「最終1行を csvファイルから手動で見つけて、整形した後に貼り付ける」 のは、
非常に手間と時間の掛かる作業であった。本来の JH4XSY/1局作成の Ruby構文の
ext.rb を ほんの少し改良するだけで、この手作業を省略し、一気に jpg画像を
完成させることが出来た。次の朱書きの部分を見れば一目瞭然であろう。つまり
最終行以前のパケットサイズ表記部分以降をカットし、grep条件の最後に「%04X」
が来るように微修正したのだ。(注)下記ファイル名には v2(version2) を付加。
以下の手順が、[JPEG 120%-creation method, 120%-JPEG作成方法] だ。
[ext007v2.rb]
> for i in 1..0x298
> printf("grep 40608682A66A82406103F0030298%04X 30401ng7.csv | head -1 | cut -c 59- >> 30401ng7v2.hex\n", i)
> end
$ ruby ext007v2.rb
$ ruby ext007v2.rb > 30401ng7v2.sh
$ sh 30401ng7v2.sh [---generate "30401ng7v2.hex" after this command]
$ cat 30401ng7v2.hex > 30401ng7v2.txt
$ cut -c 27- 30401ng7v2.txt > 30401ng7v2-less-27.txt
$ tr -d '\n' < 30401ng7v2-less-27.txt > 30401ng7v2-one-line.txt
$ cat 30401ng7v2-one-line.txt | xxd -r -p > 30401ng7v2-completion.jpg