LINUX_Ubuntu 上に、WXtoImg をインストールして、NOAA-15衛星をデコードした。
wxtoimg-amd64-2.11.2-beta.deb を次からダウンロードし、この debファイルを
LINUX上で解凍したが、これが何処に解凍されたのか、最初 全くわからなかった。
http://wxtoimgrestored.xyz/beta/
$ dpkg -L wxtoimg として、ようやくそれが /usr/local/bin/ フォルダに解凍
されていることがわかった。しかし今度は、起動ファイルがどれだかわからない。
試行錯誤の末、それが xwxtoimg (ブルーファイル名で、左端に x 付き) である
ことがわかった。一旦起動してしまえば、こちらのもの。サクサクと初期設定を
行い、NOAA-15衛星が飛来するのを待機し、試しに GQRX経由でデコードしてみた。
1. 自局緯度経度設定 Options - Ground Station Location
2. 記録フォルダ設定 Options - File Names and Locations
3. 画像種類記録選択 Options - Auto Processing Options
4. 画像品質設定 Options - Image and Movie Options
5. 衛星仰角設定 Options - Recording Options
7. 各設定保存 Options - Save Options
8. 軌道要素更新 File - Update Keplers
9. 受信開始 File - Record - Auto Record
下の WXtoImg受信図の段差は、スクリーンショットを撮った際のキー操作の瞬間
にできたもの。信号受信中には、PCキー操作はすべきではない。
http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr444.htm