ESEO 9k6_GFSK telemetry analysis #22019年01月02日 23時10分


  SDRSharp_20190102_124605Z_436980000Hz_IQ.wav

「山のピーク(キャリア)よりも、-5kHz~-7kHz の設定でデコードできる」 という
理由がわかりました。本日(21:42JST, 2Jan2019)の受信図を拡大して良~く見て
ください。信号が聞こえ始めたその瞬間に、Soundmodem画面にデコードしますが、
SDR# のFFT画面に見慣れた 9k6スペクトルが一瞬見えます。赤い矢印の部分です。

SDR#の 16kHz幅のフィルターの中央にある赤縦線は、キャリアの約-5kHz 左側に
位置しています。 言い換えると、上図では 436.9958MHz の所に赤縦線を置くと
Soundmodem にデコードすることがわかりました。それが、-5kHz~-7kHz の設定
という意味だったのです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
Tropical fish?

コメント:

トラックバック