ImportError in "sat_1kuns_pf.grc"2018年06月15日 21時12分

一難去って、また一難。

1KUNS-PF 1k2 GMSK2018年06月16日 09時40分

DTUsat-2 in low elevation2018年06月16日 10時35分

下図は、受信仰角8度の時の図。 低仰角17度でも、全ての 2.4GHz 受信ができた。
Windows10(64bit), SDR#1664 でトラブルなく受信できている。前回は SDR#図で
感度の低下を表す何本もの周期的な筋が見られたが、今回は滑らかに受信できた。
前回は外部ノイズだったのか?

09:58-10:09JST, 16 June 2018, Ele 17 deg, SE-E-EN
DVB-T+FM+DAB, Windows10(64bit), SDR#1664, 2401.843MHz

 

AQUA in lealtime2018年06月17日 12時28分

DTUsat-2 2.4GHz monday2018年06月18日 10時59分

10:21-10:33JST, 18 June 2018, Ele 30 deg, SE-E-N
DVB-T+FM+DAB, Windows10(64bit), SDR#1664, 2401.843MHz
http://dl.dropbox.com/s/hlyec1pmi1sbl5y/80618dt2.wav

 

WSJT10 install2018年06月18日 18時45分

WSJT->Setup->Options で設定した MyCall, MyGrid 等のデータが、WJST にどう
やっても反映されなかった件で、昨日から(フルコントロール等)試行錯誤してい
たが、対症療法で INI から反映させることができたので、ここに備忘録とする。

 1. インストールの途中で次のエラー表示が英語アカウントに切り替えても解消
    しなかったが、気にせず一旦 WSJT を起動して、そのまますぐに Exit する。

    

 2. 自動生成された WSJT.INI をエディタで開き、MyCall, MyGrid を直接編集。

 3. wsjt.bat から WSJT10 を起動して、設定が反映されていることを確認した。

    

[補足] WSJT by K1JT

WSJT の開発者 K1JT/Joseph Taylor氏は、1993年にノーベル物理学賞を受賞した
アメリカの宇宙物理学者・天文学者だったのですね。 新型連星パルサーを発見し、
中性子星が重力波を放出することでエネルギーを失って公転周期が短くなってい
くことを示し、アインシュタインの予測した重力波の存在を間接的に証明しまし
た。WSJT (Weak Signal communication by K1JT) は、ご存知のように EME 等の
微弱信号通信を目的として開発されたデジタル通信用ソフトとして知られていて、
Ver10.0-r4336 が現行バージョンで、JT65, JT4 等の四個のモードがあります。
WSJT-X は、さらに JT9 という新しいモードを持っており、この現行バージョン
は、Ver1.4.0-rc2 となっています。 (14 Oct 2014)

[参考] My_HP No.629, 847

DSLWP-B ?2018年06月19日 19時46分

DSLWP-B からの信号か、単なる地上ノイズか?
※ 435.400MHz だったということで、これはノイズ!

DSLWP-B UHF Plan 2018
435.400/436.400/2275.220MHz
500/250bps GMSK,JT4G

19 Jun 08:25 - 10:25 UTC
22 Jun 21:00 - 23:00 UTC
23 Jun 11:00 - 13:00 UTC
23 Jun 22:00 - 00:00 UTC
24 Jun 12:00 - 14:00 UTC

6月19日 17:25~19:25 JST
6月23日 06:00~08:00 JST
6月23日 20:00~22:00 JST
6月24日 07:00~09:00 JST
6月24日 21:00~23:00 JST

Russian Satellites Tanusha-3 and 4 set for Activation2018年06月20日 17時21分

On June 20, Tanusha 3 will be connected to one of the ARISS Service
Module antennas and will transmit from 0730-1200 UTC on 437.050 MHz.
These FM transmissions will include greetings from students in several
languages, including Russian, English, Spanish and Chinese.

※ ↑今のところ (22:55JST)、受信報告なし。

On June 21, Tanusha 4 will be connected to one of the ARISS Service
Module antennas and will transmit from 0730-1200 UTC on the same
frequency:  437.050 MHz.  The ARISS-Russia team plan to also retransmit
these signals on the standard ARISS 2-meter downlink, 145.800 MHz using
the JVC Kenwood D700 radio that is still on-board ISS. All are invited
to listen to the CubeSats from ISS on 437.050 and/or 145.800 MHz.

(C)AMSAT, 19 June 2018

"unins000.exe" trouble on Windows102018年06月21日 07時00分

あるプログラムを、コントロールパネルからアンインストール(削除)した後に、
フォルダ内に一つだけ 「unins000.exe」 が残ってしまった。これをどうやっても
レジストリエディタ(regedit.exe) やタスクマネージャーから危険な作業を駆使
しても、「プログラムが開かれているため削除できない」 というメッセージが表示
されて、これを削除できない状況に陥ってしまった。実害はないがどうしても気
になる。これは、二つのファイル  「unins000.exe」 、「unins000.dat」 を並べて
置いて、「unins000.exe」 を実行せずに この二つのファイルをまとめて手作業で
Delete して、やっと削除することができた。

DSLWP-B sample JT4G decoding #12018年06月21日 20時11分

DSLWP-B 受信の wavファイルを、JA0CAW局が公開しています。このままでは感度
が低いので、Audacity を使って増幅しました。(Audacity->Effect->Normalize)
デコードの再現がなかなか難しいです。 下図のように、縦4本の筋の中央に緑色
スライドバーをクリックして持って来ると、BJ1SN とデコードしたように思いま
すが、確かではありません。再現率が低いです。デコードのコツが他にあるかも
しれません。


http://dl.dropbox.com/s/2y9c7clmvb1kpom/Mon_180616_104100_ja0caw.wav