LAPAN-A2/ORARI launch2015年09月01日 21時11分




http://www.youtube.com/watch?v=IzSCZT1EmI4

インドネシア衛星LAPAN-ORARI は、本来 LAPAN-A2 の後継機の LAPAN-A3 という
位置付けでしたが、AMSAT-UK等の広報では、同一の LAPAN-A2/ORARI として紹介
されています。2015年9月28日に、PSLV-C30ロケットで打ち上げられる予定です。

LAPAN-A2/ORARI
Indonesian National Institute of Aeronautics and Space
Lembaga Penerbangan dan Antariksa Nasional - LAPAN
437.425 MHz telemetry beacon
435.880 MHz FM uplink
145.880 MHz FM downlink
145.825 APRS digipeater

http://orari.web.id/wp/
http://www.aprsaf.org/data/aprsaf16_data/D3-1130_AP16_CR_LAPAN.pdf

Perseus-M1 telemetry2015年09月02日 22時59分

久しぶりの受信。
22:44-22:56JST, 2 Sep 2015, Ele 68 NE-E-S, 400.170MHz 9600bps GFSK
1:Fm CQ To NOCALL <UI R Pid=F0 Len=178> [22:49:44R]
FM1,08/31/2015
07:55:56,:fcs:2047,8,16,109,:eps:7.98,7.98,8.02,7.98,7,6,7,7,51,17,
100001110000000001011000,7.5,7.5,7.3,7.3,-32,-33,-3,-26,-26,-32,-18,

PSAT テレメトリ解析2015年09月03日 20時42分

JH4XSY/1局作成の 「PSAT テレメトリ解析」 紹介。
解析ソフトのインストールやKISSファイルの用意は不要。
ホームページを開くだけで過去一週間分のデータを解析。

Tnx.>JH4XSY/1
http://jh4xsy.ddo.jp/psat1-tele.html
http://jh4xsy.asablo.jp/blog/2015/09/01/7768646

UWE-3 telemetry2015年09月04日 21時58分

21:38-21:50JST, 4 Sep 2015, Ele 19 SW-W-WN, 437.384MHz 9600bps GMSK
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:42:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:42:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:43:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:43:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:44:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:44:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:45:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:45:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:46:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:46:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:47:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:48:03R]
1:Fm DP0UWG To DD0UWE  [21:48:03R]

DTUsat-2, Duchifat-12015年09月05日 19時06分

DTUsat-2   受信実験を開始したばかりで、Drake の電源が入らなくなった。
           鉄塔直下に設置してある現物を再点検してみると、防水対策が
           甘かった。現物が雨水で水浸し。再度、Drake のスペアを設置
           し直して、厚手のビニール袋を二重にして覆った。電源が入る
           ことを確認。しかし、Drake の予備はもう無い。今度壊れたら
           どうしよう。今から予備新品の入手は可能だろうか。

Duchifat-1 この衛星の送信実験はまだ始めていない。
           Up 1200bd AFSK 435.220MHz / Down 1200bd BPSK 145.980MHz
           のシステムを考察中。 無線機TS-790Sは、一台で送受信が可能。
           送信UISS / 受信SoundcardModem でうまくいきそうだが、そう
           簡単にできるだろうか。

XI-V alphabet2015年09月06日 19時22分

どうもここ数日(調子)バイオリズムが低い。先ほど、TNCによる送・受信確認試験
を何度もしていて、動きが少し変、と思った瞬間に無線機の送信動作がストップ
その後、うんともすんとも反応せず。TS-790S が壊れた。また、修理に十日ほど
かかります。ガックリ。FCDは好調なので、しばらく これのみの運用となります。
先ほど XI-V を FCD受信しました。アルファベットの羅列が送信されていました。

1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=62> [18:51:31R] [++-]
xic013a492dbVdd3aI3309S350101070118T94a3968c8a9f9699 ff4928010
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=62> [18:51:34R] [++-]
xic013a492dbVdd3aI3309S350101070118T94a3968c8a9f9699 ff4928010
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:05R] [++-]
H「???????????????????????炅・?????
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:07R] [+--]
H「z??????・・・泚????????汜????氿??氿涇??
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:10R] [++-]
H「j??????????????????????????????
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:30R] [+++]
H「XXXWXXWWWUTSBBBABMMKJIDDDDDCCCCCCCCCCCCBBBB@@B@B?ABBBBBBBBBB
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:33R] [+++]
H「zBBCFHIJJJJKJ>==>=KLMLMLMMKLMMLLKKLLMMMMMKKKKKLONOOOPPOPPPPON
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:35R] [++-]
H「?NOOOOOOOKLLKNNNMMNMMMMMMLMLMLLLLLLHGKLGFFEECQRSRSTTTVVVWVWW
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:37R] [++-]
H「jWXXWWWVUBBBSBCCRQPONMJIEDDDCCCCBBBBBAAB@A?@?ABBBBGIJKKKKLLLM
1:Fm JQ1YGW To JQ1YCX <UI R Pid=F0 Len=66> [18:52:45R] [+--]
H「?NOOOOOOOKLLKNNNMMNMMMMMMLMLMLLLLLLHGKLGFFEECQRSRSTTTVVVWVWW

AENEAS spectrum2015年09月06日 20時12分

綺麗なスペクトル。 衛星名の由来 → My_HP No.771

19:43-19:55JST, 6 Sep 2015, Ele 81 WS-S-EN, 437.600MHz 1200bps AFSK
10:48:27z KE6YFA-1/TELEM>CQ>UI,?,F0 (1191 baud):
4341455255531D0040020001010B060B1400FF070000001000F075000070130049F06909421F67
10:49:07z KE6YFA-1/TELEM>CQ>UI,?,F0 (1191 baud):


http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Greek/Aeneas/Aeneas.htm
(C)ルーヴル美術館

Rig2015年09月07日 23時20分

壊れた(と思った)無線機 TS-790Sを、近隣のなじみの無線ショップに持ち込んで
確認したところ、正常! なんでもない! そのまま自宅に戻り、テストしてみる
と、やはり送信ランプが点灯せずバンドの切り替えもできず壊れた状態のまま。
もしかして電源部の故障かと疑い、あらゆるテストをしてみて、最後に念のため
安定化電源を OFF/ON したところ、一度だけ送信動作に入ったが、その時のみ。

本当に精神衛生上よろしくない状況。もしかすると修理不可能かもしれません。
調べてみると 9600bpsデータ端子のあるオールバンドの固定機は、もはや高額な
ア○コムのものしかないようです。アンテナやモービル機はいくらでも替えはあ
りますが、TNC や固定機は入手が難しいか入手不可で修理部品もなく、修理不能
の時代になりつつあります。他の機器も含め普段から予備の代替機を考えておく
必要がありますね。

Rig22015年09月08日 21時39分

My無線機 TS790S は、やはり壊れていませんでした。完全復旧しました。原因は
特定できませんでしたが、13.8V-安定化電源の交換、無線機と安定化電源を結ぶ
ケーブルの交換、所々関係する箇所のハンダ付けし直し、等々考えられることを
した結果、元通りになりました。一安心です。本日は大雨の中、二度もなじみの
無線ショップに足を運び、実験にお付き合いいただきました。復旧してTnxです。

また同じ症状が現れると大変、というか恐怖のために、TNC によるデータ送信を
することにしばらくは躊躇してしまいそうです。FCD + SDR は今のところ良好な
ので、しばらくはこちらのシステムで受信に専念し、状況が落ち着いたところで
おいおい送信テストを始めようと思います。

Firebird-3 telemetry2015年09月09日 20時05分

30秒ごとに送信していますが、60秒目ごとの信号が強いです。

19:39-19:49JST, 9 Sep 2015, Ele 37 SE-E-N, 437.397MHz 19200bps FSK
2015-09-09 10:54:53.450 UTC: [175 Bytes KISS Frame (without CRC)]
ctrl: 3   PID: F0 {UI}   154 Payload Bytes
from K7MSU to K7MSU: 
   1 > C0 AA 04 AA 01 00 0E 00 00 F7 8C 0F 09 09 0A 2B 2A 01 01 2D 
  21 > E3 B1 00 83 00 00 72 6C 01 01 00 04 03 1B 01 6E 00 A9 02 07 
  41 > 02 05 00 19 02 73 00 00 00 10 00 4E 02 5C 0C 1E AA 00 00 00 
  61 > 00 00 00 00 00 38 52 00 01 00 00 00 01 06 06 00 00 9A 8F 00 
  81 > 00 00 02 2E 00 00 00 20 00 00 00 00 00 00 00 00 F4 00 4C 00 
 101 > 4D 12 00 0C 00 0C 00 0B 00 38 00 00 23 00 00 00 04 01 01 02 
 121 > 00 00 00 00 0F 65 00 2F 60 00 34 70 0D 01 0D 4B 63 4D 51 00 
 141 > 00 0B 00 AD 00 AC 00 AC 00 AB 01 D9 01 C0