1. tsubame.zip(tsubame_cw.exe)、および必要な ocx.zip等を DK3WN software
サイトからダウンロードする。MSCOMM32.OCX, MSWINSCK.OCX等 ocxファイル
(vb6rt340.exe, vb6sp6.exe)は、他サイトからダウンロードする。その際に
Windows8.1上で 「管理者権限が・・・・・」 という警告メッセージが出る場合は、
いったんデスクトップ上にダウンロードする。
2. tsubame_cw.exe を起動しようとすると、「Windowsによって PCが保護されま
した」 というメッセージが出て、「このアプリを実行すると PCに問題が起こ
る可能性がある」 と警告される。信頼できるアプリの場合は 「詳細情報」 を
選択して 「実行」 ボタンを押すとそのアプリが起動する。標準アカウントで
サインインしている場合は、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されて、
管理者アカウントのパスワードの入力を求められる。
3. これは、Windows SmartScreen のフィルター機能により、問題を引き起こす
可能性のあるアプリや、Windows8.1が初めて認識するアプリを実行しようと
すると、このメッセージが表示される。 次の手順で、Windows SmartScreen
機能を無効にすることができる。
4. コントロールパネル → システムとセキュリティ → アクションセンター
Windows SmartScreen設定の変更 → 何もしない(Windows SmartScreen無効)
5. これで今まで通りアプリは起動するが、Windows SmartScreen のフィルター
機能は安全システム上のセキュリティー機能なので、上記の操作はできれば
避けた方がよい。(要自己責任)