21:06-21:25JST, 20 Aug 2013, Ele 41 S-W-WN, 435.790MHz
SpectraVue を使って、だんだん意図する画像に近づいてきた。
SpectraVue settings
* InputDevice - SoundCard (Select)
* SoundCard IN Setup - Soundcard (Select)
Center Freq (Input)
Invert Spectrum (Check)
* GeneralSetup - Time Stamp Display (Input Sec)
* GeneralSetup - Assign Display Colors - TimeStamp Color
* Main Window Tabs - H Waterfall or Continuum etc - Start-F12
SoundCard IN Setup の設定で、BW Limit(Hz) は、Sample Rate(SPS) の 1/2 の
数値までしか設定できない。メイン画面の Center Frequency と Span の数値は
この範囲内でマウスにより変更できる。(左クリックで減少、右クリックで増加)
FFTディスプレイは、Center-Span/2 から Center+Span/2 の範囲で表示される。
意図してるところはドップラーを見るための事かと?????
例えばFO29のCW-BeaconをAosからLosまでVueで表示させるためにはFCD・1segなどのSDRでないとできないかと思います。
無線機からの音(周波数を動かさず)をVueで表示するとしたらrateによりますが2分くらいでCW-Beaconが見えなくなってくるかと。(時間は衛星のパスによって変わります。)
Mikeさんのようにパス時間全部を表示させるためには、FCD/1sgなどを使用してGeneralSetのWaterfallRateの時間をAosからLosまでの時間を設定することできれいなドップラーカーブを1画面で見ることが可能です。
※意図してることが違うようでしたら、ご容赦を。
非常に有用なコメントありがとうございます。
私の意図しているのは実はコメントの逆のことでありまして、
その2分、もっと1分、30秒、さらに10秒間等の短時間における
CWの長点・短点を視覚化したい、ということです。
Spectragram では特に何も設定しないで、横幅の時間を例えば
30秒くらいに設定するだけで簡単に拡大視覚化できるのですが、
SpectraVue では繊細な設定が必要なのです。というか、まだ
短時間の間の長短点を拡大視覚化する設定方法が確立できて
いないのが現状です。