XW-1(HO-68) using SpectraVue2013年08月20日 21時51分

21:06-21:25JST, 20 Aug 2013, Ele 41 S-W-WN, 435.790MHz
SpectraVue を使って、だんだん意図する画像に近づいてきた。



SpectraVue settings

* InputDevice - SoundCard (Select)
* SoundCard IN Setup - Soundcard (Select)
                       Center Freq (Input)
                       Invert Spectrum (Check)
* GeneralSetup - Time Stamp Display (Input Sec)
* GeneralSetup - Assign Display Colors - TimeStamp Color
* Main Window Tabs - H Waterfall or Continuum etc - Start-F12

SoundCard IN Setup の設定で、BW Limit(Hz) は、Sample Rate(SPS) の 1/2 の
数値までしか設定できない。メイン画面の Center Frequency と Span の数値は
この範囲内でマウスにより変更できる。(左クリックで減少、右クリックで増加)
FFTディスプレイは、Center-Span/2 から Center+Span/2 の範囲で表示される。

コメント

_ ja0caw ― 2013年08月21日 17時20分

意図してるところはドップラーを見るための事かと?????
例えばFO29のCW-BeaconをAosからLosまでVueで表示させるためにはFCD・1segなどのSDRでないとできないかと思います。
無線機からの音(周波数を動かさず)をVueで表示するとしたらrateによりますが2分くらいでCW-Beaconが見えなくなってくるかと。(時間は衛星のパスによって変わります。)
Mikeさんのようにパス時間全部を表示させるためには、FCD/1sgなどを使用してGeneralSetのWaterfallRateの時間をAosからLosまでの時間を設定することできれいなドップラーカーブを1画面で見ることが可能です。
※意図してることが違うようでしたら、ご容赦を。

_ JE9PEL/1 ― 2013年08月21日 18時43分

非常に有用なコメントありがとうございます。
私の意図しているのは実はコメントの逆のことでありまして、
その2分、もっと1分、30秒、さらに10秒間等の短時間における
CWの長点・短点を視覚化したい、ということです。

Spectragram では特に何も設定しないで、横幅の時間を例えば
30秒くらいに設定するだけで簡単に拡大視覚化できるのですが、
SpectraVue では繊細な設定が必要なのです。というか、まだ
短時間の間の長短点を拡大視覚化する設定方法が確立できて
いないのが現状です。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
Tropical fish?

コメント:

トラックバック