SimpleSat LookDown Update2012年06月04日 21時07分

SimpleSat の新旧の区別は Look と Down の文字の間に半角スペースが入ってい
るかどうかで区別します。解凍フォルダもプログラム名も半角スペースが入って
いずに、くっついている方がアップバージョンです。バージョン数値はどちらも
Beta 0.99 なので、数値では区別がつきません。

起動後、最初に Setup ボタンを押します。そして ポップアップ画面の右半分の
Location1 と Location2 には、当面 両方とも同じ自局の Grid Locator を入力
し、Use_Grid ボタンを押すと簡単で良いでしょう。次に 同じポップアップ画面
の左半分で 新GroupName を入力し、衛星名をクリックし 衛星を取捨選択します。
設定はただそれだけです。

また、起動画面の右下の画像に自作画像を挿入できるようになりました。拡張子
.png の 300 x 300 pixel 以内の画像を次のフォルダに置くだけで、起動画面の
右下に、各国の AMSATロゴに混じって 8秒毎に画像が切り替わるようになります。
次のフォルダに画像を置いた後、SimpleSatプログラムを再起動します。

 (D:)\SimpleSat LookDown\SimpleSatData\Images

衛星軌道要素は \SimpleSat LookDown\SimpleSatData 内に SatData.txt として、
衛星名は AllSats.txt というファイル名で、それぞれ対応して格納されています。
SimpleSat が起動する直前に、Online で AMSAT-KEPS サイトから自動的に TLE 
が取り込まれます。それぞれのファイルは、別途編集加工も可能です。フォルダ
内には、RotorData.txt というファイルもあり、将来的にはローテーターも制御
できるようです。

SimpleSat の起動画面の左下の Map を Zoom_Up すると、あたかも自分が衛星に
乗っているかのように、地表上を滑るように移動していきます。 この LookDown
というソフト名は、衛星から地球を見下ろすことに由来しているように思います。
文字通りシンプルなソフトで、遊び心のあるソフトと言えましょう。
http://www.tomdoyle.org/simplesatlookdown/SimpleSatLookDown.html

(上図は、21:00JST, 4 Jun 2012, CO-65 が関東上空を滑っている時の様子)