ロケットの運動2010年12月22日 22時25分

ロケットを打上げる際に大量の推進薬を短時間で消費するので、ロケットの質量
変化が非常に大きい。従って、質量一定を前提とするいわゆるニュートン力学が
適用できない。 下記の書籍『宇宙システム入門』第5章「ロケットの運動」では
質量の変化する質点の運動方程式として次の(5.8)式 及び一連の式を導いている。
ここでそれを補足する。


《参考》
 宇宙システム入門 ロケット・人工衛星の運動 冨田信之著
                       東京大学出版会

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