アンテナ方位調整2010年01月11日 09時40分

どうも最近、信号の送受信の感度が鈍かったので改めてアンテナの方位角を計測
してみたところ 10度もずれていることがわかりました。昨年 アンテナ自動制御
を求めて試行錯誤をしていたのが 10月下旬の頃です。 コントローラーの事情で
アンテナの方位角を 180度反転させたのがその頃でした。 初めから 10度ずれて
設置してしまっていたようです。

10度の誤差というは大きいですね。衛星までの距離が 2000km と仮定して数学の
余弦定理をちょこっと使って計算すると、その先では横に約 350kmの開きがあり
ます。ちょうど東京・名古屋間の距離です。これだけずれていたら衛星に照準が
合わず、送信にも影響し受信ゲインも半減するはずです。

どうしてこのことに気づいたかというと、常日頃 1200MHz地上レピーターを調整
を兼ね聞いているのですが、横浜から約85km離れた静岡県伊豆高原、伊豆遠笠山
約55km離れた熱海初島のレピーターが横浜からちょうど一直線上にあり、地図上
でみると東回り 225度の方位なのです。アンテナをこの方向に正しく向けると、
無線機の S がピークになることを確認しました。 今朝、調整を済ませました。