SRLL & AX.252008年11月08日 20時27分

本日(11/8)の夜20:12JST からのパスでは、SRLL と AX.25 の信号が
同時に聞こえていました。 あまり良い受信結果ではありませんでした。

1200 修復中2008年11月09日 11時04分

どうも 1200 の感触がよくないので、いったん 1200 システムを下ろしました。
一度点検を済ませて再設置します。明日の午後、復旧予定です。天気がドンヨリ
していて心配なのですが...

AO-51 SSTV today2008年11月10日 18時55分

本日(11/10) 夜18:26 からのパスで、SSTV QSO が行われました。
Up: 145.860MHz / Down: 435.150MHz

何枚かの画像がやり取りされましたが、JA0CAW 局からの画像は
やっと理解できました。『猿が温泉に入って毛繕いをしている』
ところの図ですね。

デジタルは、それなりの Power を必要としますが、アナログは
最小の Power で Up するようですね。この時の自局 Power は、
わずか 2W でした。写り具合はいかがでしたでしょうか?

ところで皆様に質問なのですが、管制局による
「Robot 36 only, max 1 image/pass」は、どう解釈したらよい
のでしょうか?

1.パスの全体で一枚のみアップ。(つまり 1局のみ早い者勝ち)
2.各局の手持ちの画像を一枚のみアップ。(各局ごとに 1枚)
3.各局で異なる画像なら何枚かアップ可。(各局ごとに数枚)

管制局の「max 1 image/pass」の意味を確認したいのですが...

ISS packets 好調2008年11月11日 21時09分

 
本日(11/11 ポッキーと言うらしい) 夜20:55 からのパスは大変好調でした。
QRP実験を何度か成功しました。

AO-51 SSTV 延長2008年11月12日 19時58分

AO-51 の SSTV 運用が、さらに 11月13日~16日までに延長されました。
しかも、『maximum 1 image per station when busy』と条件が緩やかになり、
混んでいる時には 1枚、言い換えると 空いている時には何枚か可ということ
になりました。

ISS QRP 記録達成2008年11月12日 20時24分

先日来、ISS packet QRP の実験をしていましたが、本日 19時46分~54分の
パスで最低記録を達成しました。『QRP 1W』と打ち返って来ましたが 実際
には 1W よりも小さい入力でした。ただし、この QRP 実験に成功したのは、
AOS から TCA、つまりパスの前半のみです。TCA から LOS までの後半には
一度も digi に成功しませんでした。皆様にも QRP 実験をしていただいて
正確な入力W数を各局で測定していただけると 参考になるかと思います。

JE9PEL>APRS,RS0ISS-4* [11/12/08  19:48:56] <UI R>:1W
JE9PEL>APRS,RS0ISS-4* [11/12/08  19:49:12] <UI R>:QRP 1W
JE9PEL>APRS,RS0ISS-4* [11/12/08  19:49:51] <UI R>:QRP 1W
JE9PEL>APRS,RS0ISS-4* [11/12/08  19:50:18] <UI R>:QRP 1W

SumbandilaSat (サンバンディラサット)2008年11月12日 21時05分

南アフリカ共和国の新アマチュア衛星が、今年12月~来年3月に打ち上げられます。
FM中継器(V/U)・ボイスデジピータ・ボイスビーコンの機能があるということです。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2008_news-11.htm
http://www.amsatsa.org.za/SZASAT.htm

SumbandilaSat 続報2008年11月13日 18時29分

これは公式発表である。 南アフリカ共和国の第二の衛星 SumbandilaSat は、
今年12月から来年3月 の間に、ロシア・バイコヌール宇宙基地から打ち上げら
れる。(注.第一の衛星は、SUNSAT-1 (SO-35), University of Stellenbosch.
この Sumbandila は、南アフリカ現地語の Tshivenda 語で「探検者」の意味)

バイコヌール宇宙基地は、世界最初の人工衛星、Sputnik-1 が発射された基地
である。ロシアの打ち上げロケットを使用するすべての宇宙ステーション飛行
は、バイコヌールから打ち上げられる。バイコヌールはさらに、プロトンロケ
ットを打ち上げられるロシア唯一の射場で、そこは Zarya、つまり宇宙ステー
ションの最初の機材発射のためにも使われた。

バイコヌールという名前は誤解を招きやすい。旧ソ連は、そのロケット集合体
の位置を述べるために、小さな鉱山都市バイコヌールの名前および座標を使用
した。実際の発射施設は、カザフスタンのチュラタム(Tyuratam)の近くにある
鉱山都市の約322km 南西にある。この誤報は、発射施設の実際の位置を隠すた
めに故意に行われた。本当の位置は今知られているが、発射施設はまだバイコ
ヌールと呼ばれている。

SumbandilaSat は最初、ロシアの潜水艦から Sthilロケットで発射する予定で
あったが、ロシアの様々に関連する政治問題により計画は異常な形で終わった。
そして、DST(Department of Science and Technology) は、新たな発射機会の
模索を始めた。ロシア外交により契約を尊重しながら打ち上げをバイコヌール
に変更することになった。

SumbandilaSat は、既に梱包が解かれた。打ち上げロケットに設置するために
ロシアに移送される前に、(南アフリカ共和国) Stellenbosch の SunSpace で
試験が続けられている。 射場のエンジニアたちは、ロケット上の Sumbandila
構造を提供するための特殊アダプターリングを準備している。

http://www.amsatsa.org.za/index.htm

SEEDS-II sensing data2008年11月13日 20時46分

本日(11/13)午前のパスから、FMパケット(437.485MHz) でのセンシングデータ
のダウンリンクが開始されています。本日夜20時半のパスでも定期的に強力な
信号が発信されていました。
http://forth.aero.cst.nihon-u.ac.jp/d/SEEDS.php?itemid=1386

西口2008年11月14日 23時58分

本日夜は横浜駅西口で会合。 人人人人人 で疲れた。